マニュアルを設計する、
マニュアルの「在り方」を検討する
マニュアルの作成、見直しをする際には、最適なマニュアル像を描き、企画・設計する必要があります。
どんな構成、書き方で、何を使うのか、どんな見た目になるのか、ボリュームはどのくらいか、必要な期間・コストは・・・等々、初めてマニュアルを作成する際には分からないことも多いのではないでしょうか。
そもそも、マニュアルを準備することが課題解決に繋がるのか、疑念を持ち悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
フィンテックスでは、「マニュアルコンサルティング」として「マニュアルのあるべき姿」からお客様と共に考えます。USER CENTERED MANUAL®のフィンテックスだからこそ、お客様にとって最適なマニュアル像を、企画、ご提案いたします。
営業のスキルとモチベーションを上げるためのマニュアルということで、通常のマニュアル制作のアプローチではなく、営業にとって何があると便利なのかをディスカッションしながら制作物を煮詰めました。
他社にはない視点からの提案ということで多大なご評価をいただきました。
「自社内でマニュアルが作れるようになりたい」というご要望に応え、制作ガイドラインやフォーマットの整備、またWordにおける操作方法のレクチャー会など、様々な上流工程の作業をお手伝いしました。
モノづくりではなく企画検討が中心のお仕事でしたが、弾力的なスケジュール対応も含めて大きな評価をいただきました。
現場作業の徹底的な取材を行い、構成検討。業務規準書としても利用できる、懇切丁寧な記述を行ったマニュアル作成のコンサル、および一部作業は動画化。マニュアルでは解決できないノウハウや、チェーン店として他店と差別化を図るべき点が抽出され、各スタッフが自立して動けるようになるためのコンテンツ作りが加速しました。
ASPサービスのマニュアル改訂とオンライン化について、分析・把握・問題点抽出・対策案の検討を行い、オンライン化手法の定義と、トップメニューの構成案を提示。Wordでのマニュアル制作内製化を確立し、ユーザーが知りたいことをすぐに探せるメニューを構築できました。
現場作業の徹底的な取材を行い、一部のみフィンテックスでマニュアル作成、それ以外は構成・ひな形のみ担当し、残作業はお客様の内製化で対応。チームごとにバラバラだった作業手順が見直され、かつ担当メンバーに業務改善意識が根付いたことで大きな業務改革が実現できました。
必要情報を探し出せず、現場で使われなくなっている既存マニュアルの内容を体系的に整理。お客様指定のツールを使ってお客様ご自身がマニュアルを作成・更新できるように、レクチャー開催、制作ガイドライン文書の提供等を行いました。
お問い合わせフォーム、またはお電話でお気軽にお問い合わせください。
「どのようなマニュアルを作れば良いか分からない」など、ご要望が固まっていない状況でも問題ございません。マニュアル作成が未経験なご担当者の方でも理解しやすい対応を心掛けております。
お客様の検討事情をお聞きした上で、マニュアル制作会社の目線から真摯に検討・回答をさせていただきますのでお気軽にご連絡ください。
営業担当がご訪問(またはオンライン会議)で打ち合わせをさせていただきます。お客様のご要望をお聞きした上で過去の実績や経験をご紹介し、最適な提案に繋げさせていただきます。
マニュアル作成が最適解な場合もあれば、そうでない場合もあります。当社はマニュアル制作会社ではありますが、お客様の課題解決を第一とした回答をいたします。
打ち合わせ時(あるいは打ち合わせ後)、可能な限りの資料(お客様の業界特有の情報やお客様固有の情報、既存のマニュアル、営業資料など)をご提供ください。なるべく多くの情報があるほど、精緻な検討が可能になります。
必要に応じて、事前に守秘義務契約(NDA)を結ばせていただく場合があります。
ご要件に応じて、最適解の検討を行います。
最適解が「マニュアル作成」の場合は、ご提案、目次構成案、スケジュール、制作体制、サンプル、お見積りなどをご提示いたします。
「マニュアル作成」以外が最適解の場合は、その旨をお伝えしながら、当社で対応可能な範囲でご提案をさせていただきます。
お客様に内容をご確認いただいた後、細部調整の上、ご承認いただければ作業スタートとなります。
ここまで無料での対応となります
当社マニュアルコンサルタントが、現状把握のため取材させていただきます。
その上で、業務マニュアルであればフローの見える化や体系整理、操作マニュアルであれば問い合わせ量と質の分析や問い合わせ導線の検討など、様々な視点から分析を行います。
また、必要に応じて定例会議の実施やファシリテーションの対応も行います。
当社はあくまでマニュアル制作会社ですので、「業務改善」や「問い合わせ量削減」を主眼とした業務ではなく、マニュアルの「あるべき姿」を模索した結果が副次的に業務改善に繋がるという業務になることはご理解いただければと存じます。
マニュアルコンサルティングの検討内容に応じて、様々なドキュメントを作成します。下記はその一例になります。
「業務体系整理リスト」「業務フロー図」「マニュアル作成企画書」「マニュアル作成スケジュール案」「マニュアルフォーマット」「マニュアル作成ガイドライン(要領)」「費用対効果検討資料」「問い合わせ導線資料」など。
検討内容に応じての対応になりますが、いずれも「業務改善」や「問い合わせ量削減」に繋がる、各種施策を説明した資料等になります。
ここまででコンサルティングは終了となります
内容に応じて個別のお見積もりとなります。
具体的な事例をご紹介いたしますので、まずはお問い合わせください。